東京 この街で 今日も君は笑う 俺は知らない

そういえばmixiでベボベのアルバムについて語るの忘れてたので（笑）、こっちで語ってみる。
まあいつもの通り追記でですけどね。
もちろん個人的感想なのでピントがずれてたり、主観入りまくりだが気にしない。
今月末～来月頭にかけて関西ではライブあるので全部制覇してきます笑
久しぶりのライブハウスだから体力持つか心配だけど。


近況……卒論が進まない、が口癖。
現状は卒論を進めようとしない自分がいる、でしょうね。
ほっといても誰もしませんよ、ってね。
それよりもやるべきことがある気がして仕方ないｗｗ

まずは「CYPRESS GIRLS」から。
こっちのほうがシリアスですね。
さわやかな「Shine On You Cypress Girl」みたいな曲もありますが、全体的に「(WHAT IS THE)LOVE & POP」から続くものを感じます。
先行曲の「kimino-me」もここに入ると重たく聞こえるから不思議。
一番重いのは「kamiawanai」ですね。
「違うんだ」というフレーズがずっと繰り返されるので切迫した気分になります。
ライブだとどうなるのかな。

一方「DITECTIVE BOYS」はやりたいことやってみました、って感じの面白い一枚。
いよいよラップ本格導入、ってことで呂布の入った曲が2曲。
最初ライブで聴いたときは呂布がそのうちベボベに入るんじゃないかと思ったり笑
今までのアルバムでもレゲエ（でいいのかな?）っぽい曲とかロック/ポップにこだわらない感じだったわけだから別に私としては気にならなかったけど、反対派もいるみたいですね。
確かに「4人で奏でられる曲をやるのが原則」っていってたところに引っ掛かるからそれはちょっと気になったけど、「コラボ」と言いきってるならいいかな、とか思います。
「LOVESICK」の関根嬢のボーカルは「WINKSNIPER」より断然うまくてかわいいです。
個人的に「星がほしい」がすごく好きです。This is the Base Ball Bearっていう曲ですね。
そして2枚の最後として「東京」がくるのがいいなと思います。
歌詞で見るとすごく簡潔なのに、曲になると広がりを持っていて、音楽ってすごいなと改めて思います。

見てわかるように「DETECTIVE BOYS」のほうがお気に入りです笑
1枚ずつ聞くのもいいけど、両方合わせて聴くのもおもしろい。
ライブも楽しみだし、これを土台にしたまだ見ぬ4枚目も楽しみ。