素敵な一日（めちゃ長い

Mちゃんと語りすぎて帰ってくるのが遅くなったので日付改ざん日記です。

今日の一日。
午前：ルーブル美術館展＠京都市美術館
すごかった。
写実主義でいいかわからないけど、リアルで鮮やかでした。
特にフルーツのみずみずしさとか、受胎告知の対の絵とかが印象的でした。
ルーブル行きたいわ～。フランス行きたい～。
朝からいったんで比較的見やすかったけど、人群がりすぎのとこもありました。
もっとリュートの人見てあげて！笑
来週は中之島のルーブル展に行く予定です。

おひるごはん。
パスタ。うまうま。

午後：幕末維新ミュージアム
坂が急すぎて転がりたい衝動に襲われました。
ちなみに歩いてた時のテーマソングは「道」です（某一文字漢字グループ
で、たどり着いて見てみたらなかなか楽しかったです。
「燃えよ剣」読んだ後に見てみるといろいろと実感がわいてなおよしです。
竜馬先生のお墓見たかったんだけど入場料300円にテンション下がりすごすご帰る。

その後バスで四条大宮。果てしなく混む道。
二条城に行きたかったけど時間微妙だったので、とりあえず現地・壬生寺に行ってみようってことで行ってみた。
まさかのリハーサル始まる(゜o゜)
最初Mちゃんと「影武者？」とか言ってたけど本物でした(*^ω^*)
しかしスタッフに追い出される……。

開場時間近くまでマクドでゆったり。
だが心は先ほどのちら見（しかしめちゃ見）とこれからのわくわくさに落ち着かない2人。

開場して席座ったら前に人いない。
まあ、2列目だったんですが、前に座席がないことによりさらに落ち着けない2人に。
そしてなぜかゼミの男子に似てる気がしたスタッフを（仮）と呼び、気をそらすために観察。

開演。最初こそ思った以上に近くで、本物で、ってことでにやけてきたんですが、気づけば世界観に浸ってました。
ホント土方にしか見えない！
立ち居振る舞いとかめっちゃかっこよくて（好きだからとかそういうの除いても）、当初の目的とは大幅にずれて感動してました。
あー、言葉にするのが難しい。
目の前に一人しかいないのに（フラメンコの人々は私たちの席からは見えなかったので余計に）、そこに幾人もの人がいて、躍動感があって、幕末の出来事がより肌で感じられるとでも言ったらいいのかなあ。
朗読劇ってどんなんだろう、とか思ってたけど、ホントひきこまれる素敵なものでした♪

その後電車の中ではMちゃんとずっと「（土方が）かっこいい」だの「すごすぎる」だのずっと語り、その後飲みに行ってさらに語ってました。
だけど、話してるうちに何だか話が全然違う方向にずれたけど。
そういう話も好きだから止まらないんだよね。

あー、東京も見に行きたいー。
DVD化されること期待してます☆
なんにせよ充実した一日でした。
……現実なんて見たくないぜ。